新進気鋭アーティストの、文具を使った作品が勢揃い!!
株式会社髙島屋
「えっ!これは”輪ゴム”でできたワンピース?」「あの名画を”マスキングテープで?」誰もが普通に使っているような文具を材料に、22名の新進気鋭のアーティストたちが作ったユニークな作品を一堂に展示します。鉛筆彫刻、消しゴムハンコ、シールアート、黒板アートなど、驚きや感動を与えてくれる作品が登場します。
また、本展覧会のアンバサダーとして、芸人・俳優として活躍され、さらに粘土作品やイラストなども手がけるアーティスト・片桐仁さんをお迎えし、会場ではご自身の作品も披露いただきます。
ほかにも、グッズの特設ショップも開設。個性豊かな作品の数々とともに、愉快な時間を過ごしていただける展覧会となっています。これまでもメディアで紹介されたことのある数々のアーティストの作品を、目の前で一堂にご覧いただけます。
【知られざる文具アートの世界】
■会期:2023年4月26日(水) → 5月8日(月)
■会場:日本橋高島屋S.C. 本館8階催会場
■入場時間: 午前10時30分~午後7時(午後7時30分閉場)
※最終日5月8日(月)は午後5時30分まで(午後6時閉場)
■料金:一般1,000円(800円)/大学・高校生800円(600円)/中学生以下無料
※( )内は前売りの割引料金。
前売券はセブンチケット(セブンコード:099-096)、ローソンチケット(Lコード:32495)にて4月25日(火)まで販売
■企画協力:株式会社オーク
■巡回予定:2023年8月9日(水)→ 8月21日(月) 横浜高島屋
【展覧会アンバサダー】
片桐 仁 さん プロフィール
埼玉県出身。多摩美術大学在学中に、コントグループ「ラーメンズ」を結成。俳優としてドラマ「99.9-刑事専門弁護士」などに出演。2013年から、粘土による造形作品を制作し展覧会を行うなど、幅広い分野で活躍している。
【出品アーティスト一例】
■シロイ/鉛筆彫刻人
鉛筆の芯を掘って色々な文字やモノを制作。
■すずき らな/黒板アート作家
黒板に大きな絵を描く黒板アート作品制作で話題に。
■SAKAMOTO ENTERTAINMENT/Artist/material researcher
伸縮自在に変化する輪ゴムで作品を制作。
■瀬畑 亮/セロテープアート®作家
セロハンテープ一筋でアート作品を作り続ける、世界で唯一のセロテープアート®作家。
■船原 七彩/マスキングテープアーティスト
世界的名画をマスキングテープで模写し、新たな作品として生み出す。
■京楽堂/判子作家
消しゴムはんこ作家。生物、鉱物などの自然造形物を中心としたモチーフを得意とする。
■大野 萌菜美/段ボール女子
ダンボールで立体アート作品を制作。展示品のほとんどはハサミのみでダンボールを切り出している。
■大村 雪乃/現代美術家
文具の丸シールを点描感覚で貼り付けた絵画を制作。
■八木 貴史/美術作家
色鉛筆を樹脂で固めて「原木」に見立てた素材による「色鉛筆彫刻」作品を制作。
■伊佐治 雄悟/美術家
ボールペン、シャンプーボトル、ホッチキスの針などを使った造形作品を制作。
■安東 和之/スーパーハンコアート
ハンコをたくさん押して絵を描く、スーパーハンコアートを制作。
<お問合せ先> 日本橋高島屋:03-3211-4111(代表)
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