うさぎ年を祝して表参道と原宿に人気キャラクターが大集合! 『兎!展』開催中!

うさぎ年を祝して表参道と原宿に人気キャラクターが大集合! 『兎!展』開催中!

株式会社SOOTANG HOBBY

株式会社SOOTANG HOBBY(本社:東京都中央区日本橋堀留町2-8-5、代表取締役:邢一、以下SOOTANG HOBBY)は、Animore株式会社とSOMSOC Galleryと共同で、キャラクター展示会「兎!展」を開催中です。開催期間は2023年1月7日から2023年1月22日まで、表参道と原宿の2会場で同時開催しています。

本イベントでは、2023年のうさぎ年を祝して、うさぎのキャラクターやうさぎに扮した多くのキャラクターが展示されています。また、表参道会場ではキャラクターグッズ販売、原宿会場ではカフェでのドリンク提供を行っており、両会場ではスタンプラリーのプレゼントキャンペーンも実施中です。
表参道会場では、大きなキャラクターの立ちパネルや限定商品などが置いてあり、原宿会場では、ギャラリーが中心となっていて、ここでしか飲めないドリンクも楽しめるようになっています。

《開催概要》

【イベント名】兎!展
【開催期間】2023年1月7日~2023年1月22日
【開館時間】表参道会場:12:00~19:30、原宿会場:12:00~19:00
【会場】表参道会場:東京都渋谷区神宮前4-26-12 カワノビル表参道 SOOTANG HOBBY OMOTESANDO 2F
    原宿会場:東京都渋谷区神宮前3-22-11 SOMSOC GALLERY 2F

表参道会場では、大きなキャラクターの立ちパネルや限定商品などが置いてあり、原宿会場では、ギャラリーが中心となっていて、ここでしか飲めないドリンクも楽しめるようになっています。

【キャンペーン・特典】
・スタンプラリーキャンペーン:両会場でスタンプを押すと限定ステッカーをプレゼント!
・グッズ購入特典:会場で商品を2,023円以上購入するとイベント限定クリアファイルをプレゼント(お一人様1個、先着100名様)

《「兎!展」開催の目的》
「兎!展」開催の目的は、多くの人たちがより魅力的なキャラクターに出会うきっかけを作ることです。SOOTANG HOBBYは、これまでこのようなイベントに積極的に力を入れて展開してきました。本イベントを通して、来場者がアートに触れ、魅力的なキャラクター商品に出会える、新たな体験価値を提供したいと考えています。

参加キャラクター紹介

『bitter bear(ビターベア)』
クリエイター:bitter melon

『bitter bear』は沖縄発のブランド『bitter melon』のマスコットキャラクターです。『bitter bear』の由来はゴーヤから来ており、ゴーヤのように沖縄を飛び出してグローバルスタンダードとなることを目指してこのように名付けられました。既に日本だけでなく中国でも大きく展開中です(中国語名「苦熊」、また「GO-YA BEAR」として表記されています)。
最近では原宿系ストリート系ファッションとしても支持を得てきており、本会場ではパーカーも販売中です。

HP:https://bittermelon.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/bittermelon_japan/
Facebook:https://www.facebook.com/bittermelon5890/

『レモン&シュガー』

クリエイター:LEMONA DESIGN

恋に恋する女の子レモンちゃんと、白くてやわらかいお友だちシュガーくんの、やさしくてちょっぴり甘ずっぱい世界が描かれています。嬉しいことや悲しいことがレモネードみたいに溶けあって、ステキな毎日ができていく。大正製薬「アルファネオ」のweb広告にも掲載されファンが急増中。

HP:https://lemonsugar.jp/
LINEスタンプ:https://store.line.me/stickershop/author/25694/ja
Twitter:https://twitter.com/lemonsugarjp
Instagram:https://www.instagram.com/lemonsugarjp/
YouTube:https://www.youtube.com/@user-tv2nd7lb7t/
facebook:https://www.facebook.com/lemonsugarjp

『Tiny Dark Bunny』

クリエイター:静電場朔(Dian)

夜空は無数のTiny Dark Bunnyによる姿そのものであり、怪しく光る彼らの目は夜空の星々。彼らが作る暗闇はまだ見ぬ無限の可能性なのだ。
作者の静電場朔(せいでんばさく)は、芸術的な作風の作品が多く、その活動は美術や音楽など芸術領域全体に及ぶ。音楽ではパックマンの記念テーマソングや電車でGOのエンディングテーマソングを担当したこともある。
2022年には、TV番組「ブレイク前夜」で特集された。中国のweiboではフォロワー60万人超の今話題のアーティスト。BSフジの放送内容はコチラ→https://breakzenya.art/sakuseidenba/

HP:https://www.xl-universe.com/
weibo:https://weibo.com/deinthoedore
Twitter:https://twitter.com/diansaku
Instagram:https://www.instagram.com/diansaku/
YouTube:https://www.youtube.com/@dian-official
facebook:https://www.facebook.com/deincosmos

『メディうさちゃん』

クリエイター:さとねこと

キレイな石を集めるのが好きなうさちゃん。その正体は、見た者を石にしてしまう恐ろしいメデューサだった! 耳のヘビズと目が合うと始まる、ハッピー石化ライフ。YouTubeの動画から絵本、雑貨までかわいいけど闇が深いコンテンツを展開中。

HP:http://satonekoto.com/
Twitter(メディうさちゃん):https://twitter.com/medusachan11
Twitter(さとねこと):https://twitter.com/butanekoto
YouTube:https://www.youtube.com/@user-nj6bf7rv9s

『着物うさぎ』

クリエイター:ボンボヤージュ(bonboya-zyu)

イラストレーター・ボンボヤージュの描く『ちびギャラリー』は、普段はモノクロイラストとメッセージでできた作品が多いですが、今回特別にお正月用に着飾って、ちょっとウキウキしているウサギを描いてくれました。

HP:http://www.bonsha.com/
Twitter:https://twitter.com/bonshacom
Instagram:https://www.instagram.com/bonshacom/

『BUDOG』
クリエイター:460

BUDOGは、BLOCK DOGの略です。ブロックのように無骨で究極にシンプルなデザインが追求されたキャラクターです。BUDOGにはかわいい飼い主の女の子がいます。その女の子はBUDOGにコスプレさせるのが大好きです。当のBUDOGはコスプレが好きではないけれど、飼い主の喜ぶ顔が好きで自分の体を貸してあげているのです。今回はうさぎ年なのでバニーガールのコスプレをしています。

HP:http://dokutoku460.com/
Twitter:https://twitter.com/dokutoku460
Instagram:https://www.instagram.com/dokutoku460_art/

小玉(『非人哉(ひとにあらざるかな)』)
クリエイター:一汪空气

『非人哉』は、「非人哉工作室」が制作した中国の大人気コンテンツシリーズで、人ではない妖怪(非人)が人間界で過ごす日常をコメディ風に描いた作品です。
主人公九月の仕事仲間である「小玉」は、『嫦娥(じょうが)』が天宮に連れてきた最初の『玉兎』という妖怪。月の宮殿で働いていた経歴があり、そこで「月餅」という菓子を作る会社の社長を務めている。一度キレるとおぞましい形相になる。年齢は秘密。血液型はA型。

Twitter:https://twitter.com/feirenzaihi
TikTok:https://t.co/GhdU0h4gBL

『小藍と彼の友人』
クリエイター:Gecter

2018年6月からスタートしたお笑い系スタンプシリーズです。現在スタンプ発送量は100億回超えで、中国Tiktokでの再生回数は50億突破。簡単な描き方で、「小藍(ブルー)」と彼の友人それぞれ違う性格と価値観を表現して、誰も彼たちから自分と似ている部分を見つけることができます。

LINEスタンプ:https://store.line.me/stickershop/author/3211438/
Twitter:https://www.instagram.com/xiaolan_friends/
Instagram:https://www.instagram.com/xiaolan_friends/
TikTok:https://www.tiktok.com/@xiaolan010

《「兎!展」プロデューサー、Animore株式会社 陳龑(ちんえん)さんインタビュー》

記者:陳龑さんは、今回イベントプロデューサーとして、どのように考え、企画しましたか?

陳:2023年はうさぎ年で、日本の正月と中国の旧正月が同じ1月(昨年の旧正月は2月)ということで、日本と中国のキャラクターを集結させて、うさぎをテーマにした展示会を開こうと考えました。
また、昨年の夏にもSOOTANG HOBBYさんと一緒にキャラクターイベントを開催したのですが、その時は一つの会場だったので、より多くの人にイベントを楽しんでいただけるよう、今回はさらに進化させて2つの会場での開催を決めました。何よりも、今回は急な企画の立ち上げだったにも関わらず、多くのクリエイターさんが参加協力してくれて本当に嬉しかったです。
前回のキャラクター展示会はコチラ→https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000103676.html

記者:今後の展望をお聞かせください。

陳:私は元々イベントや展示会のプロデューサーではなく、IPのプロデューサーのため、今後もイベントの企画ではテーマが変わったとしても、キャラクターを中心としたものにしていきたいです。
そして、表参道や原宿は世界中の人たちが訪れる独自の色を持った場所でもあるため、世界中から魅力的なキャラクターを集めて展示したら新たな価値が生まれるのではないかと思いました。今後も定期的にこの活動は続けていきたいと考えています。

記者:今回のイベントを通じてキャラクターをどのように育てていきたいですか?

陳:キャラクターは子供みたいで、ファンと一緒に自分で成長していきます。プロデューサーは重要かもしれませんが、キャラクターの成長において一番重要なことはキャラクター自身の魅力です。そして、キャラクターたちを支えるクリエイターたちのモチベーションが安定していることもとても大切なことです。
私が提携しているキャラクターたちは、クリエイターが止まらずに新しいものを出し続けており、活き活きとしています。なので、このような生命力のあるキャラクターをプロデュースしていきたいです。
また、このような展示やポップアップストアなどでキャラクターとまず出会う機会は増えているので、その後SNSなどを通じて世界観を知っていただき、またこのようなイベントでキャラクターと会いたいと思ってもらえるようにしていきたいです。

《表参道会場「SOOTANG HOBBY」代表取締役、邢一(けいいち)さんインタビュー》
記者:昨年2022年7月の表参道の実店舗オープン時から今まで、変化はありましたか。

邢:たしかに開店から今まで多くの変化がありましたが、開店当時からの目的は変わっていません。ホビー業界はこれまで長い間発展し続けてきましたが、私たちはこれまでの客層を拡大するために、他の企業がまだやってないようなことをしようと考えてきました。そこで、業界では一般的ではない表参道への出店を決めました。
開店当初は、コアユーザーや既存のお客様が客層の中心でしたが、しばらくすると新型コロナウイルスの感染者数も抑えられ、海外の観光客も回復してきたことから、一般のお客様も増えてきました。また、日本のお客様でも普段アニメやマンガ、ゲームに触れていないライトユーザーの来店も増えてきましたね。
私たちは、来店者に通常の買い物以外の体験価値も提供したいと考えており、今後も様々なイベントを開催することで、新たな市場を開拓していこうと考えています。

記者:来店者は、商品の購入を事前に決めてから来店されますか。それともたまたま通りかかって購入されるのでしょうか。

邢:通りかかって立ち寄っていかれるお客様が多いです。また、弊社はホビー専門の会社なので、元々コアユーザーに対する商品も多かったのですが、表参道店をご利用されるユーザーに一般層が多いため、コアユーザー向けの商品はそれほど増やさず一般のお客様向けの商品を増やしています。

記者:では、今回の『兎!展』のようなイベントを通じて、来場者にどのように楽しんで頂きたいですか。

邢:イベントにお越しいただいて、キャラクターを理解していただき、その後弊社の店舗販売やHPの通販、卸販売などを通じて商品を楽しんでいただけたら嬉しいです。また、業界のクリエイター・アーティストの方々にとっても私たちのイベントを通じてキャラクターを多くの方々に知っていただく機会にもなるため、今後もこのような施策は増やしていき、イベントと店舗との相乗効果を作っていきたいです。

《原宿会場「SOMSOC GALLERY」マネージャー、宮崎壮玄さんインタビュー

記者:今回『兎!展』の原宿会場として、なぜ参加することになったのでしょうか。

宮崎:まず、干支というのは中国や日本の暦法に基づいたもので、実は正月だけではなく『午前』『午後』などにもみられ、日常的に使う概念なんです。
2023年はうさぎ年ですが、私は普段東アジアを中心としたポップアーティストを主に扱っており、干支と関係ある古代の暦法が、日本と中国のポップアーティストの手によってどのようなアイコンになり、キャラクター化していくのかを体験することは、「すごく原宿っぽいな」ということで参加しました。
また、友人でもあり本イベントのプロデューサーでもある陳龑さんのサポートで、中国人気アニメのアーティスト作品も展示できるということで、日本と中国のキャラクター最前線をお見せできるのではないかと思って参加しました。

記者:SOMSOC Galleryへの想いを教えてください。

宮崎:人間は孤独な天体だと思っています。様々な領域に分断されて、いろんな情報に侵されながらも自分の軌跡にそってやっぱり生きていかなきゃいけない。このSOMSOC Galleryは東京というアートの大宇宙で、東アジアを中心に孤独な天体たちが集う場所にしたいと思って名付けました。
SOMSOCとはCOSMOSの鏡像――反転した大宇宙を意味するもので、日本や、東アジアの孤独なアーティストたちが自分の体の中の小宇宙を原宿の夜空いっぱいに描き出してほしいという願いが込められています。
私は中国のアートマネジメント会社に勤め、動画活動をしていたとき、ありがたいことにたくさんの中国のファンに大事にしてもらいました。彼らとの交流から、やっぱり同じコンテンツが好きなことが、人間が仲良くなる一歩だと思いました。
でも、仲良くなるのは結果であって、友達になれなさそうな人と無理に付き合う必要はありません。僕達のSOMSOC Galleryは国際交流とか友好関係とかを忘れて、好きなファッション、キャラクター、音楽、アートについてずっと語り合える、クリエイティブの情熱と欲望に素直で、わがままな空間でありたいと思っています。

SOMSOC galleryは、原宿駅から竹下通りを抜けて直ぐの場所にあります。
この機会に、今までにない独特な色を持ったキャラクターたちとの出会いをお楽しみください。

<企画・運営>
・株式会社SOOTANG HOBBY
フィギュア、プラモデルを中心に、国内・海外の多種多様なホビー商品を扱う総合通販サイトを運営。ECで事業を拡大し、2022年7月に表参道に初の実店舗を展開。展示などイベント開催にも積極的に力を入れている。

・Animore株式会社
アニメ制作とIP事業が主軸。「羅小黒」、「非人哉」などの中国大人気なコンテンツの海外展開やオリジナル企画を携わっており、取締役の陳龑は中国人気IPをゼロからインキュベートした経験もある。
https://www.animore-jp.com/

・SOMSOC Gallery
時代の精神を反映したアーティストやクリエイティブ・プロジェクトの作品展示及び、プロモーションを中⼼に活動している。館内では、「ギャラリー」「カフェ」「セレクトショップ」の3つを展開。
https://somsoc.jp/

・アニチャイナ株式会社(支援)
中国アニメ配給とマーケティング事業も行う。ブランド価値の創造、戦略構築、市場分析、SEOに強み。日中の市場課題を多くの企業と協力して解決するための「共創」を方針に掲げる。
https://www.anichina.net/
■SOOTANG HOBBY
【WEB】https://www.sootang.jp/
【Twitter】https://twitter.com/SootangHobby
【Instagram】https://www.instagram.com/sootanghobby_official/

■SOOTANG HOBBY OMOTESANDO(店舗情報)
【住所】東京都渋谷区神宮前4-26-12
【営業時間】12:00~19:30 年中無休(年末年始を除く)

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